デリヘルが三度の飯より大好き人間のこの俺だが、実はデリ以上に愛して止まないものがこの世に在る。それは、この日ノ本が世界に誇るべき日本酒なのだぁ〜！日本酒はワインと同じ醸造酒なのだが、その醗酵のメカニズムは非常に複雑で、同一のフィールド(まあタンクですな)で2種類の醗酵が進められるという世界でも稀なもので、酒が出来上がるまでにタンク内では微生物たちの闘いがおこなわれており、云わば酒を仕込むタンクまたは槽の中では微生物のバトルロイヤルが行われ、それに勝ち残った者のみが俺達呑ん兵衛の体内を冒険することができることとなり、その最終到達点であるチ○コの先端より、おシッ○と昇華し散華するという感動のドラマがあるのだ！その醗酵のメカニズムであるが、平行複醗酵という。読んで字の如く、二つの醗酵が同時に行われるということなのだが、詳しいことは書くのが面倒臭い...とい以上に沢山の生物が登場して互いに淘汰していくのだがとても覚えきれないから省略するが、具体的且つ簡単に云うと、｢米麹｣(蒸米に麹菌というカビを繁殖させたもの)と｢蒸米｣と｢水｣そして｢酵母菌｣が同一のタンクに内に放り込まれると、水を得て自由になった｢麹｣の酵素が｢蒸米｣が含有する澱粉を溶解して糖が発生し、｢酵母｣がこの糖をアルコールと二酸化炭素に分解して出来上がった液体を絞ったのが我が愛する日本酒様なのであ〜る！ということで、ここ会津地方(喜多方を含む)は、全国屈指の酒処で、葦名氏(約500年前)の時代には醸造されていたようだ！そんな会津の歴史と人が醸す旨酒が俺は大好きだ！沢山の銘柄があるが、全て高レベルでハズレ無し！会津へ行ったら、先ずはデリヘルで一発抜いてから呑みに繰り出すべし。何故抜いてからかというと、あまりの旨さに呑み過ぎてチ○コが役立たずになる恐れあり！将に『呑んだら乗るな！呑むなら乗るな！』なのであ〜る。(アル忠太郎)

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