小生、小用で熊谷へ行き一泊することになった。恥ずかしながら、小生は熊谷＝猛暑という程度しかこの地に対する知識がない。そこで、ふと｢名物って何だろう？｣と思って調べてみた。なんと！小生か子供の頃から何度も食していた銘菓｢五家宝(ごかぼう)｣があったのです！これまで熊谷銘菓とは全く知らずにいたのですが、今思うと熊谷在住の親戚が送ってくれたものだったのかと納得すると同時に、｢五家宝ってどこの菓子だったんだろう？｣という疑問が氷解してスッキリしました。ついでに、｢熊谷(くまがや)｣という地名の由来を調べてみたところ、桓武平氏の流れである平直貞がこの地にて熊を退治したことに由来するらしく、昔は｢くまがや｣ではなく｢くまがい｣であったそうだ。そして、この地名に由来し、平直貞の息子である直実が熊谷性を名乗るようになったようだ。歴史好きの方ならスグにピンとくると思うが、この熊谷直実は平氏でありながら源氏の御家人として源平合戦で活躍した重要人物で、幸若舞｢敦盛｣では涙ながらに平敦盛の首を獲るという場面が有名である。地名の由来や歴史は調べてみると結構面白くてハマッてしまいそうなのだが、段々ときりが無くなってしまいそうなので、今回はここまでで勘弁してもらうことにし、もっとも肝心な夜の愉しみを下調べするべく｢熊谷デリヘル｣とパソコンの検索バーに入力してみたところ、あるはあるは楽しそうなお店が！デリヘルだけでもこれだけ沢山あると目移りして迷ってしまいそうではあるが･･･いやぁ〜楽しみだなぁ〜♪(涎)
熊谷の夏は半端なく暑い、という話はニュースでも良く話題になっていますよね。30度台後半が最高で朝方でも30度近く、なんて想像もできませんが私の知り合いは都内で働いていて夏場になると週末しか家に帰らないそうです。そこまでするくらいなら都内に引っ越せばいいのに、と考えてしまいますが、すでに35年ローンを組んでしまい子供たちも学校に通っているので身動き取れないそうです。ウィキペデイアで熊谷を調べてみると記事の半分近くが夏の気温に関して書いてあるので、本当に暑いんですね・・・。夏場の厚さしのぎと言えば一日中図書館で過ごす、というのはいかがでしょう？大抵の図書館はスポーツ紙から一般紙まで多くの新聞が見れますし、雑誌なんかも最新刊を取り揃えています。場所によっては漫画喫茶並みに漫画を揃えているところもあるし、インターネットを使わせてくれるところもあります。これでドリンクバーでもあれば最高なんですが（笑）。みなさんが収めている税金で運営されている図書館ですが、使いようによっては安上がりに暑さ逃れできますよ♪（っていうか公立図書館はほぼ無料ですよね〜〜。）最近の図書館って何かと便利なんです。たとえば私が住んでいる自治体の図書館の話ですが、最寄りの図書館に探している本がなければ、館内のパソコンでほかの図書館にあるかどうか検索して、それが貸し出し中でなければ予約をして最寄りの図書館で貸し出ししてくれる、というサービスがあります。館内の端末のみならず、携帯電話やスマホでも図書館のホームページにアクセスすれば同様のサービスが受けられるんです。近くに図書館がなければお役所の出張所でも受け取りや返却ができるところもあるみたいなのでみなさんもお暇なときにお住まいのエリアの図書館のホームページをご覧になってみてはいかがでしょうか？

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